プロジェクトチームは3月末で解散しました。
今まで、ご愛読いただきました皆様に心からお礼と感謝を申し上げますとともに、今回のプロジェクトの検討でもまだまだ不足の面も多々あるかとは思いますが、私たちの論議の中から作成された『最終報告書』が、今後この地域の未来を選択する上で、大いに議論されることを期待いたします。
週間活動内容はこちらです。 最終報告書はこちらです。
富良野圏域5市町村の「自治のかたち」を検討するために
各市町村から専任職員を派遣してプロジェクトチームを発足しました。
国や道では、将来の市町村が「地域における総合的な行政主体として、住民の暮らしや地域の産業振興に関わる行政サービスを地域の実情に応じて提供する」役割を担うために、市町村の再編成や事務事業・権限の移譲を進めようとしています。
しかし、富良野圏域の市町村にとって、将来どんな行政サービスを提供することが可能なのか。また、国や道が推し進めようとしている制度を一方的に受け入れることが、この圏域の自治を守り発展することにつながるのか。
地域が主体的に取り組む地域主権とは、地域住民にとって望ましい「自治のかたち」や地域の「あるべき姿」について自ら議論し、そして選択していく中からつくりあげられることが大切です。
圏域5市町村では、過去に一部事務組合の統合による広域連合の調査や、市町村合併に関する検討を行ってきました。しかし、5市町村として共同歩調を取るには至りませんでした。
こうしたなか、本年1月、5市町村長が集まって、今後の市町村を取り巻く環境の変化を踏まえ、圏域5市町村が一つにまとまって将来の方向性を話し合うことが確認され、さらに2月の5市町村長会議では、今後の道州制や地域主権型社会の構築に向けた調査研究・協議検討を行い、富良野圏域の「自治のかたち」について様々な選択肢から圏域住民が議論できる情報を提供するために、5市町村から専任職員を派遣してプロジェクトチームを発足することが決まりました。
プロジェクトチームは主に次の事項を検討します。
1.富良野圏域の将来構想、財政見通しの概要調査に関すること
2.公共サービス、公共料金、使用料等の調査に関すること
3.道の出先機関と市町村の統合による「広域都市構想」に関すること
4.北海道からの事務事業、権限の移譲の受け皿の可能性に関すること
5.支庁地域行政センターと市町村との役割分担に関すること
6.広域で担うことが望ましい事務事業の調査研究に関すること
7.その他、合併新法の情報収集、広域での課題整理に関すること
専任職員はリーダー石田博(富良野市)、サブリーダー野ア孝信(上富良野町)、牛嶋雅文(中富良野町)、定塚正文(南富良野町)西野成紀(富良野市)、石坂勝美(占冠村)、兼務職員は原正明(富良野市)
プロジェクトチームでは、今後の検討経過について広報紙やホームページ等で随時情報を提供します。
なお、富良野圏域の「自治のかたち」に関するご質問やご意見をお寄せください
問い合わせ先 〒076-8555
北海道富良野市弥生町1番1号
富良野市役所内 「自治のかたち」検討プロジェクトチーム
電話 39-2311 FAX 23-2121
電子メール kikaku-k@city.furano.hokkaido.jp